PC/NETのetcetra/2008-08-20 のバックアップ(No.1)
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- 1 (2008-08-20 (水) 03:52:58)
- 2 (2008-09-18 (木) 21:56:24)
ITpro Linux/オープンソースの記事RSSに、Atomに紐づいたIntel支援のLinuxディストリの話題が乗ってた。
ちょっと興味が沸いた。ちょっとね。
そこでふと気になったのが、1年ほど前に購入してしばらくと、直近の引越し前に大活躍だったem-one君。
このごろはうちで寝てるか、一日かばんに入れてても稼動してない日ばかり。
こいつでちょっくら遊べないかなぁ?手を考えてみるか。
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moblinとか
moblin、ちょっと気になった。
Intelが主導してるんだね。
参考:アトムの出現でGUIが変わる - ITpro
参考:Moblin.jp
em-oneとかにこれ乗っけられないかな?
乗っけられるんだったら、入れ替えて遊びたいな。
あと、em-oneでLinuxといえばLinux on W-ZERO3の流用が考えられるけど。
開発者Wikiを見ると、なんだか先月ぐらいから更新止まってるもよう。
熱、冷めちゃったのかなぁ?
俺が自分で続きをできるものなら、いじくり倒して遊んでみたいところなんだけど。
net-snmp関連
参考:SNMPトラップv1とv2cの違い - NEは、なんちゃってエンジニアの略称です。
参考:ubuntuをsyslogとsnmptrapのサーバにする設定 - とりあえずやってみる
参考:第8回 SNMPによる異常値検出テクニック - ITmedia
参考:玄箱 snmptrapdのインストール・設定 - けんぱちんのひとりごと
参考:snmptrapとかsnmpttとかnagiosとか - インターネットブログ
以下、snmptrapとかsnmpttとかnagiosとか - インターネットブログからの引用。わかりやすくまとめて頂いてありがとうございます。
# snmptrap -v 2c -c public 192.168.0.1 '' .1.3.6.1.6.3.1.1.5.3 snmptrap [COMMONOPTIONS] MANAGER uptime trap-oid [OID TYPE VALUE]... -vとか-cはまあいいとして、192.168.0.1はtrap送信先MANAGERのアドレス。 .1.3.6.1.6.3.1.1.5.3は、このoidで何か異常が出ました!的なパラメータ。 ちなみに.1.3.6.1.6.3.1.1.5.3はlinkDownを表すoidなので、実際起こったら結構異常です。 ''はuptimeで、サーバが起動してからの時間を送信するのだが、ここではシングルクォート2つで空にしている。 uptimeを空にすると現在値がそのまま送信されるので通常は空でいいが、どうしても空にしたくない場合は0.01秒を1として数値を入力でき、例えば8640000なら1dayを表す感じだ。 uptime1dayならこんなコマンド # snmptrap -v 2c -c public 192.168.0.1 8640000 .1.3.6.1.6.3.1.1.5.3 それ以降のオプションは、[OID TYPE VALUE]... ということで[OID TYPE VALUE]が延々続く。 OIDはtrap-oid(ここでは.1.3.6.1.6.3.1.1.5.3)と一致している必要は無く、別のoidでいい。 例えばこんな感じ。 # snmptrap -v 2c -c public 192.168.0.1 '' .1.3.6.1.6.3.1.1.5.3 .1.3.6.1.6.3.1.1.5.4 s test .1.3.6.1.6.3.1.1.5.4はOIDなら何でも構わない。 sはTYPEで、string型のsってことでこのへんはsnmptrapのmanを参照のこと。 iはint型とかいろいろ書いてあります。 で、最後に(string型の)文字列testが書いてあって、これはオプションとして指定した.1.3.6.1.6.3.1.1.5.4の値がtestだという意味合いになっている。 でも実際このtrapは.1.3.6.1.6.3.1.1.5.3のoidとして処理されるので、あくまでおまけ的な扱いとも言えるのか。