PC/NETのetcetra/2007-11-05 のバックアップ(No.1)
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- 2 (2007-11-05 (月) 03:30:23)
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WindowsにMBRを書き換えられてLinuxが起動しなくなった時の対処
WindowsとLinuxをデュアルブートで使ったりなんかしてると、Windowsを再インストールした時にMBRを書き換えられてgrubで起動してくれなくなったりする。
そんな時はLinuxの最近のLiveCDで起動して、インストール済みの既存パーティションをマウントして既存パーティション上の/boot あたりの中身を使って grub-install し直せば良いわけだけど、ひと手間要るのでメモっておく。
参考(外国語):Ubuntu Forums:How to install Grub from a live Ubuntu cd.
LiveCDで起動した後の基本的なコマンド手順としては下記のような感じ。
# mkdir /mnt/root # mount -t ext3 /dev/sda5 /mnt/root # mount -t proc none /mnt/root/proc # mount -o bind /dev /mnt/root/dev # chroot /mnt/root /bin/bash # /sbin/grub-install /dev/sda
要は、chrootする先に予め /dev と /proc の現状を反映させておいて、インストール済み環境の grub-install をキックすればいいというわけ。
mountコマンドの -o で bind なんてオプションあったんだね。
それに -t proc では デバイスを none なんて指定できるんだ。へー。
Windows XP のUSBドライブ接続時の自動走査を止める
参考:パソコン設定 (パソコン便利ツール集)
Windows XPで新しいUSBドライブが挿入されるたびに、内部を自動検索してアプリケーションを起動しようとするアレ。
うざいので止める。
マイコンピュータのドライブ一覧に出る該当ドライブのプロパティを開き、「自動再生」のタブを確認するべし。
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