PC/NETのetcetra/2004-08-21

Last-modified: 2005-09-17 (土) 19:52:19 (6796d)
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「窓使いの憂鬱」の設定ファイル

自宅のWin2000では「窓使いの憂鬱」というオープンソースソフトでキーバインドのカスタマイズをしている。
新しい仕事場やノートPC、その他の場所でのWindows作業でも自宅でのエディタ操作感覚に近づけやすいように、窓使いの憂鬱のごくごく基本的な設定をここに記しておこうと思う。
ちなみに自宅で使用してるキーボードはHappy Hucking Lite 2という、けっこうマニアックなやつで、一般的に多いキーボードでいうCapsキーのところにControlキーがある。

include "109.mayu"
keymap Global
key S-Space = 半角/全角
key ひらがな = Applications
key C-E = End
key C-A = Home
key S-C-E = S-End
key S-C-A = S-Home
key C-_6 = F6
key C-_7 = F7
key C-_8 = F8
#標準的なキーボードの場合は下記コメントをはずす
#mod Control += 英数
#key *英数 = *LeftControl
#key *半角/全角 = *Esc
window hidevim /Hidemaru\.exe/ : Global
key C-H = ←
key C-J = ↓
key C-K = ↑
key C-L = →

C-E = End , C-A = Home はシェルのbashやEmascを使ってると馴染んでしまう動作。EndやHomeといったキーを使うのにわざわざEnterキーの向こう側へ右手首を移動するのがわずらわしかったりすることがちょくちょくあるので。
S-Space は、多くのLinuxディストリビューションの日本語入力変換キーの割り当てと同じにするため。
半角/全角をEscにするのは、viを使うときの利便のため。
C-_6,_7,_8は、自宅の設定の癖に似せるため。
hidevimは、秀丸の操作をVimチックにするため。

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