その日暮らしと日進月歩/2009-04-29 の変更点

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**暮らしのひとコマ
-''映画の話''
長い春休みを利用して、大阪暮らしの時に世話になった人々に会いに、2009/04/27〜2009/04/29にかけて関西訪問。
~寝泊まりさしてもらった友達のとこでは案の定、二晩にわたってDVD鑑賞会。
毎度のことながらいいもの観してもらってます。

一晩目は最近のマイブームにちなんで「レッドクリフpart I」を。
~一晩目は最近のマイブームにちなんで「レッドクリフpart I」を。
昨今の日本における曹操見直しの風潮もどこ吹く風の、劉備善玉勧善懲悪ストーリー。
三国志演義寄りのストーリーの楽しみ方も知ってるから、そこら辺や独自脚色に対する変な抵抗は無し。
素直な感想として、映画でできることに無理をせず、良い感じに映像化してくれてる良い出来(・∀・)
金城武の孔明、いいねーっ
中村獅童の甘寧、はまり役かもねーw
二部作品の前半とはいえ、消化不良な感じもなく、続きが楽しみな作品でした。
~これで今上映中のpart IIを観る準備ができたぞフフフ。
~ 
二日目は友達注目の「容疑者Xの献身」を。
先にゆっとく。
これ、ほんっっっとに観て良かった!!!
~物理学者役の福山雅治があり得ないぐらいカッコよすぎることにもイヤミを感じないぐらい、物理屋の視点と数学屋の視点の特徴とを上手に抽出した人物設定。
それを効果的に活かす考え抜かれた物語の展開。
様々に張られた伏線を際だたせる、数々の名ゼリフ。
そしてなにより、タイトルにもある「献身」という言葉を裏切らない、堤 真一の完璧な役どころ。
~あたしゃ泣いちゃいましたよ。
~ここのところ邦画が元気なことに、なんとなく合点が行った一作。
みんな観れ!
~ 
そしてもう一本おまけで観してもらった、綾瀬はるか主演の「ICHI」を。
案外に良い作品でしたっ(・∀・)
~容疑者Xの後だったこともあり、観始めはちょっと観続ける気力を失いかけたけど、なんと言うか、終始口数の少ない綾瀬はるかの絵に惹き込まれた感じ。
「これは綾瀬はるかのプロモか?」との感想を友達から引き出すほどに(笑
~ってか、綾瀬はるかの存在感スゴいね!
変な例えをすると、この映画は広末涼子では無理、って感じ。
いやね、かつて広末の存在感もものスゴかったけど、それとは異質で綾瀬はるかのは、ウケの幅が広いって感じするわ〜。
あ、なんか文章にチカラ入っちゃったよ(照

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