PC/NETのetcetra/2005-10-20 のバックアップ(No.2)

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  • 1 (2005-10-20 (木) 16:19:14)
  • 2 (2005-10-20 (木) 16:40:53)

再び †

• 窓使いの憂鬱
  だいぶ以前、Windows2000が使われている仕事場で、キーボードが仕事場標準のものしか使えない状況だったとき、自分がおうちで使ってるのがHappy Hacking Keyboard(略称HHK)だったこともあり、標準のキーボードのキー配置ではちょっとやりづらかったので「窓使いの憂鬱」というソフトを使ってHHK仕様のキー配置にしていたことがあった。
  それからしばらくしてHHKを仕事場用にももうひとつ調達したりした。しかも当時の「窓使いの憂鬱」は確かWindowsXPに対応してなくて、XP環境だとキー配置の変更に使えるソフトがKeyCtrlぐらいしか見つからず、それ以来窓使いの憂鬱を使うことがなくなっていた。
  そのため、先の8月に買ったノートＰＣ EndeavorNT340(OS:winXP)ではKeyCtrlでHHK仕様のキー配置を実現し、その他の環境ではHHKの実物を使う、って感じにしていた。

  が、このほど部屋の配置変えをしたのをきっかけに、EndeavorNT340でも場合によってはHHKの実物をUSBでつなげて使いたいなんて場面が出るようになった。
  そうすると、KeyCtrlは常駐しないで直接OSから見えるキーの配置を変更するやつのようなので、EndeavorNT340の標準キーボードを使うときとHHKを使うときとでキー配置をHKK仕様にしたり通常仕様に直したりしないといけない。
  つまり使うキーボードを変えようとするたんびにOSの再起動が必要になるということ(ノд｀)

  それは勘弁と思って、久々に窓使いの憂鬱のサイト見に行くと、最新バージョンはXPに対応してるじゃないの。
  ということでさっそく導入。
  HHK仕様の.mayuファイルを作成して、109.mayuと切り替えるようにすれば、
  ・EndeavorNT340のキーボード使うときには.mayu
  ・Happy Hacking Keyboard使うときには109.mayu
  ってな感じでOS再起動が不要になった。

  下記に自分メモ用として.mayuファイルを晒します。

  include "109.mayu"
  keymap Global
  mod ctrl = 英数
  key *英数 = *LeftControl
  mod windows = Esc
  key *Esc = *LeftWindows
  key 半角/全角 = Esc
  mod alt -= LeftAlt
  key LeftAlt = 半角/全角
  mod windows -= LeftWindows
  mod alt = LeftWindows
  key *LeftWindows = *LeftAlt