その日暮らしと日進月歩/2007-01-07 のバックアップの現在との差分(No.2)

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**考え事のかけら
-''はぐれてゆく思いやり''
-''心の置きどころ - 23:45''
でかいスジばった不味い肉の塊のようなそいつを、ほぼ飲み込みつつあるこのごろ。
「ありがたがられるばかりの自分、かつ、追い求める楽しみの対象には成り得ない自分」を、ようやくちゃんと心の中に置くことができるようになってきた気がする。
それと同時に、すがるように渇望するように求めてしまっていた「重なる時間」を、蚊帳の外に置くことができつつあるように思う。
~誰とも交わすことなく垂れ流してきたものを盆に戻したいような気持ちとは、これでオサラバできるだろうか。
新たな水を盆に注ぐのに、盆の重心の置きどころを見直し見極める必要があるが。
それは休み休み手直ししていこう。~
-''はぐれてゆく思いやり - 09:30''
「終りを望んでる」
よもや自分にそれを感じるようになろうとは。
~思いやる気持ちが向かい合ってた時があった。
それを感じられなくなったころから、惨めさが沸き出してきた。
その上あなたの楽しいことに俺が必要とされていないなら、俺があなたと会う意味はない。
~もうすぐだな。
まるでそれを確かめるために会いに行くようだ。

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