PC/NETのetcetra/2006-11-29 のソース
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**うちのノートのUbuntuにfsck -''起動時の定期(mount 30回ごと)fsckでコケてsingleモードへ落ちた'' 今日、自宅のマシンにリモートからアクセスが出来なかったので、こりゃどうしたことだと思った。 うちに帰ってモニター見てみたら、OS起動時のfsckが/dev/hda3についてこんなことゆってた。 Inode 544769 (/lib/libpisync.so.0) has invalid mode (00). イヤン(ノд`) singleモードに落っこちててやるせなす。 ~画面をもうちょい見てくと、 *「File system check failed. Please repair manually. とか Give root password for maintenance (or type Control-D to continue): だと。 ubuntuは初期状態ではrootパスワード設定されてないっけね。 その回避策として「Control-D」を用意してるのかな? まぁとりあえず俺はrootパスワード設定してたからrootでログインしたので真相はわからんけど。 ほんでfsck。 ~# fsck -t ext3 -y /dev/hda3 fsckはチェック対象のファイルシステムに異常を発見すると、それを修正して良いかどうかを聞いてくる。オートで修復して続行してもらう為に「-y」つけてる。 ~チェックが進んで、悪かったところ修復してくれて、 /dev/hda3: ***** FILE SYSTEM WAS MODIFIED ***** /dev/hda3: 68599/656000 files (0.5% non-contiguous), 419097/1311305 blocks と表示され、終了。 プロンプトに戻ったのでshutdownしようとしたけど、/libが無いせいかシャットダウン処理が止まる。 電源長押しで強制終了して電源投入。 ~無事起動しました。 ちゃんちゃん♪ #pcomment