PC/NETのetcetra/2008-08-14

Last-modified: 2008-08-14 (木) 23:49:20 (5727d)
※※このサイトは2012年頃より更新を停止しています。※※

なんだか、情報処理技術の中でもハード寄りの情報を漁ってることが多いこのごろ。
今まで忌避してきた分野だけど、IT業界も7年も関わると、ハード寄りなことでも「まぁできんことはないか」とだんだん思えるようになってくるもんだね。

それでもやっぱり機械を触るのはいやー。
だから、ソフトウェア的にハードと会話する部分ぐらいのポジションをキープしよう。

コメントはありません。 コメント/PC/NETのetcetra/2008-08-14

SNMPについてちょいと

参考:net-snmpについて(基礎知識):CodeZine
参考:BEA SNMP エージェントのアーキテクチャ モデル
参考:SNMP サブエージェントの設定
参考:BEA SNMP エージェント インテグレータの設定
参考:WindowsServer2003でSNMPエージェントを構成する - 七鍵守護神
参考:SNMPによるネットワークシステムの監視第01回:第1回:SNMPの基礎
参考:SQL Server ユーザーグループ > PASSJメールニュース:過去ログ:Subject: Getif : SNMP ブラウザ
参考:C言語/C++の質問です。勉強のために NETSTAT コマンドと同〜〜 - 入力検索はてな
参考:Windows CE 用の独自の SNMP Management Information Base の作成 - Windows Embedded CE
参考:IIS の MIB ファイルをコンパイルする方法
参考:Cacti (RRDToolフロントエンド) 〜 Windows編 〜 - にわか鯖管のメモ
参考:SNMP マネージャ snmpman で MIB を眺める
参考:松枝知直のページ フォローアップ 試作SNMPマネージャ“snmpman”

SNMPの、マネージャー・マスターエージェント・サブエージェントの関係についての参考。MIBファイルの扱い方とかなんとなく見えてきた。
Windows標準のSNMP Serviceって、マスターエージェントとして振舞うんだね。
もしかすると、snmpapi.dllに拡張するような形でサブエージェントを実装してるのかな?
Dependency WalkerとかCodeGuru: Internet toolsのようなツールとMicrosoft Developers Networkとかの情報を参考にしてこの辺の仕組みを把握しとくと、何かと役に立つかも。
でも、まんどくさ(ノд`)

特筆して、上記参考URLのうちSQL Server ユーザーグループ > PASSJメールニュース:過去ログ:Subject: Getif : SNMP ブラウザから自分用メモとして全文引用して残します。
GetIF便利だ。

フリーのSNMP ブラウザがありましたので、紹介します。
MRTG を使ってシステムの様子をグラフ化するのに、OID を調べる
ツールを探していて、見つけました。
 
GETIF
http://www.wtcs.org/snmp4tpc/testing.htm#GETIF
GETIF.zip
http://www.wtcs.org/snmp4tpc/files/tools/snmp/getif/getif.zip
MIB
http://www.wtcs.org/snmp4tpc/FILES/mibs/GetIf/Mibs.zip
 
英語のツールですが、使い方は簡単なほうだと思います。
画面は、タブ形式になっていて、次のようなタブがあります。
 
- Parameters : リモートコンピュータの情報を SNMP を使って取得
- Interfaces : ネットワークインターフェースの情報表示
- Addresses : IPアドレスの表示
- Routing Table : ルーティングテーブルの表示
- Arp : ARP 情報の表示
- Gen. Table 
- Reachability
- Traceroute
- NSLookup
- Ip discovery : ホストの探索
- MBrowser : SNMP情報のブラウズ
- Graph : グラフ化
 
使うときには、まず、GETIF.zip を解凍して、インストールを実行します。
次に、MIB ファイルをダウンロードし、解凍してできた .mib ファイルを
GETIF の MIB ディレクトリにコピーします。
MIBファイルを追加更新するとき、MIB ディレクトリに .index ファイルがある場合
は、
GETIF を終了させてから、.index ファイルを削除します。
なお、SQLServer の MIB は、SQLServer とともにインストールされるか、CD-ROM
などに入っています。Books Online で、SNMP とするとMIBファイルについて検索
することができます。そのファイルを GETIF の MIB ディレクトリにコピーしてくだ
さい。
 
次に、GETIFを起動します。調査対象のコンピュータがわかっているときは、
Parameters タブにて、IP アドレスをいれ、画面下部の Start ボタンをクリックし
ます。
これで、SysName, SysContact などの値が取得できていれば、OK です。
また、SNMP コミュニティ名が public 以外に設定されている場合は、
Hostname 欄の右にある Read Community の欄に正しいコミュニティ名を
指定してください。
うまくいった場合は、この状態で、Interfaces, Addresses, Routing Table などの
タブに切り替え、Start ボタンをクリックすると、それぞれ値を調べることができま
す。
 
SNMP の値全体をブラウズする場合は、MBrowser タブを選択します。
ツリー状態で MIBを掘り下げていくことができます。
調べたいツリーを選択した状態で、Start ボタンをクリックすると、
選択したツリー以下の MIB 情報が取得されて表示されます。
OID は、随時、表示されていますので、この値を MTRG など SNMP ツールに渡して
グラフ化するのに、使えます。
このツール自身でもグラフにすることができます。
グラフ化したいパラメータを指定して、Add to Graph をクリックすると、Graph に
追加されます。
その後、Graph タブに切り替えて、Start をクリックすると、値が定期的に取得さ
れ、
プロットされていきます。
 
手っ取り早く、OID を調べたい、MIB をブラウズしたい方には、便利化と思います。
 
また、このサイトでは、MRTG でグラフにするのに便利な MIB をオリジナルで
提供しています。
 
SNMP4tPC
http://www.wtcs.org/snmp4tpc/
ここのドキュメントにしたがって、インストールすると、MRTG に都合のいい、
MIB が提供されます。
ただし、このツールは、自己責任でインストールしてほしいと、繰り返し注意
してありますので、テスト環境でまず、試すことをお勧めします。
 
Windows、SQLServer のモニタリングを MRTG をつかって、常に
グラフにすることにより、問題が発生した時、どの時点から、異常な現象が
発生しはじめたのか、解析することができるかと思います。
また、グラフがおかしな兆候を示していた場合は、その原因を調査し、
侵入や攻撃があったのではないかと判断することにもつながります。
 
MRTG をつかった SQLServer のモニタリング、監視を実践されている
方がいらっしやいましたら、ぜひ情報いただればと思います。
 

Windowsにおける、システムとかネットワークとかの状態調査ツール

Linuxサーバ絡みのちょいチェック記事

VMware上のゲストLinuxの時刻同期

参考:UbuntuTips - オールSATAのホストを作った。Ubuntuにしてみた。
VMware-Toolsをインストールして、.vmxに以下の2行が必要らしい

tools.syncTime = "TRUE"
rtc.diffFromUTC = "0"

あと、aptやyumでkernelをアップデートしたらVMware-Toolsを再コンパイルする必要がある?

サイト丸ごとダウンロードに使えるツール

ウェブサイト・エクスプローラ

RHEL4のhttpdとphp4

職場のhttpd、うまくいかないのはUserDir disableをコメントアウトしてないからじゃね?
あと、conf.dのphpモジュールをロードしてるか確認せーよ。
あと、使ってるVPSサービス上の俺設定httpd.confから抜粋

<IfModule mod_userdir.c>
    #
    # UserDir is disabled by default since it can confirm the presence
    # of a username on the system (depending on home directory
    # permissions).
    #
    # UserDir disable

    #
    # To enable requests to /~user/ to serve the user's public_html
    # directory, remove the "UserDir disable" line above, and uncomment
    # the following line instead:
    #
    UserDir public_html
    UserDir disabled root

</IfModule>

#
# Control access to UserDir directories.  The following is an example
# for a site where these directories are restricted to read-only.
#
#<Directory /home/*/public_html>
#    AllowOverride FileInfo AuthConfig Limit
#    Options MultiViews Indexes SymLinksIfOwnerMatch IncludesNoExec
#    <Limit GET POST OPTIONS>
#        Order allow,deny
#        Allow from all
#    </Limit>
#    <LimitExcept GET POST OPTIONS>
#        Order deny,allow
#        Deny from all
#    </LimitExcept>
#</Directory>

<Directory /home/*/public_html>
    AllowOverride FileInfo AuthConfig Limit
    Options MultiViews Indexes SymLinksIfOwnerMatch Includes ExecCGI
    <Limit GET POST OPTIONS>
        Order allow,deny
        Allow from all
    </Limit>
    <LimitExcept GET POST OPTIONS>
        Order deny,allow
        Deny from all
    </LimitExcept>
</Directory>
トップ   差分 バックアップ リロード   一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS