PC/NETのetcetra/2006-07-22

Last-modified: 2006-07-22 (土) 08:04:24 (6482d)
※※このサイトは2012年頃より更新を停止しています。※※

pukiwiki

  1. pukiwiki1.4.x系のスキンに、記事のソースを表示するリンクを追加
    上部のリンクに「ソース」を追加し、sourceコマンドで表示中のページのHTML整形前のテキスト生データを出力するようにした。
    以下、変更箇所
    • lib/html.php
      61行目付近 - 追加:$_LINK['source']   = "$script?cmd=source&page=$r_page";
      86行目付近 - 追加:$link_source    = & $_LINK['source'];
    • skin/pukiwiki.skin.php
      114行目付近 - 追加: <?php _navigator('source') ?> |
    • ja.lng.php
      131行目付近 - 追加:$_LANG['skin']['source']    = 'ソース'; // HTML整形前テキスト表示
  2. プラグイン calendar_viewer にちょいと
    「<<前の5件」とか「次の5件>>」っていうリンクは、標準のプラグインだとリストの一番最後にだけ出る。
    これをリストの一番上に出したいなと思ったのでちょっとソースに手を加える。
    下記、変更箇所。
    • 対象ファイル:calendar_viewer.inc.php,v 1.34 2005/06/05
      • いじるところはfunction plugin_calendar_viewer_convert()。
      • 見るところは「// Include start」以降。
      • A)
        150行目過ぎぐらい、コメントで「// $limit_page の件数までインクルード」とあるところの while{〜〜〜} の塊りが、表示している記事を読み込んでいるところになる。
      • B)
        260行目過ぎぐらい、コメントで「// ナビゲート用のリンクを末尾に追加」とあるところの if{〜〜〜} の塊りが、「<<前の5件」「次の5件>>」というリンクを出力しているところになる。
      • 元々のソースでは上から順序良く$return_bodyにつなげていってるだけ。
      • なので、A)で
        $return_body .= $head . $body;
        となっているところを↓↓
        $tmp_return_body .= $head . $body;
        とでもしておく。
      • そして、B)の
        $return_body .=
        となっているところを↓↓
        $link_prev_and_next .=
        とでもしておく。
      • このfunction plugin_calendar_viewer_convert()の最後で
        return $return_body;
        の直前に
        $return_body .= $link_prev_and_next . $tmp_return_body . $link_prev_and_next;
        と書き加える。
  • 以上。

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